セラピー呼吸法

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美脳への秘策  息止めの深呼吸

今日も、秋晴れの良い天気です。
次男は、今朝、商用で徳島・淡路等に行きました。
誘ってくれましたが・・用事があったので・・



注意!
だんだんに慣らす!!息を止めると努責が怒る。無理は、絶対にしない事!!
努責とは、


怒責とは、横隔膜と腹筋を収縮させて腹圧を上昇させることをいう。力を入れるほど血圧・心拍数への影響は大きいとされる。
また、骨盤底筋や尿道括約筋の低下があると、怒責がかかった時に腹圧性失禁を引き起こす可能性がある。
排便時や出産時は怒責をかけることで腹腔内圧が上昇し、スムーズに行うことができる。
出産の怒責に関しては子宮口が全開大となってから産まれるまでの分娩第2期にはいってからおこなうことがよいとされる。
排便時の怒責は、便秘であるほど腹圧をかけることが多く、急激に血圧が上がってしまうの脳血管疾患を惹起してしまうため、注意が必要である。


              ●美脳への秘策
脳を活性化する「息止め深呼吸」は、脳の生理学に基づいた本当の話だそうで、メカニズムは、息を止めると脳は酸素が減少していると錯覚し、動脈が大きく開いて、多くの血液を脳に運ぼうとして、酸素を含んだ血液が通常以上に脳に循環するという訳なのだそうです。


息を限界まで吸い、いったん止めて、息苦しい限界まで我慢したら、身体の悪いものが吐く息とともに外に出て行くことをイメージしながら、ゆっくり、ゆっくり息を吐く。吐ききったら、また限界まで息を吸い、止息する。


これを繰り返すことによって、通常以上に脳に酸素がいきわたり、脳が活性化され、天才的なイメージや発想が湧き出てくるらしいです。この呼吸法は、イライラしたり、眠れないときなどにも効果があるそうですよ。